2013年12月19日木曜日

<プロジェクト> オープンソース志向弦楽器 Forestarの設計と製作

さてみなさんこんにちは


Bloggerを使ってみたかったので、こちらにも開設したサブブログです。たまーに、メインブログでは読めないようなことを書いたりもするかもしれません。



★★三線・三味線コード奏法について知りたい方は、

①メインブログ 「三線ism 三味線ism 左大文字流」
http://blogs.yahoo.co.jp/sanshin_ism34

(2019年12月でヤフーブログが終了)


②ウェブページ 「左大文字流」
http://www.eonet.ne.jp/~office-o2-net/hidari-d.html


③youtubeデモ演奏 sanshinism34チャンネル
http://www.youtube.com/user/sanshinism34


を訪問してみてください。

演奏実演や、詳しい説明、テキストについてのおしらせなどがあります。

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2013年も終わりに差し掛かった今日この頃ですが、来年からは「新プロジェクト」を進めていきたいなあ、と思っています。

題して「オープンソース志向弦楽器」の設計と製作!


コンピュータじゃあるまいし、なんのこっちゃ?!と思っておられる方も多いと思いますが、これまで私が三線やら三味線やらシャミレレやらどんぶらこやら、とにかくいろんな弦楽器に触れてきたなかで、

「こういう楽器があれば面白いのに」

と素朴に感じたことをズバリぶつけていこう!という企画です。

実は、試作品はすでに2棹完成しているので、もうちょっと具体的に詰めていこうと思っている真最中なのですが(^^;

というわけで、普段の三味線・三線コード奏法の話とは、関連するときもあれば離れてしまうときもあるので、こちらのブログをBloggerの練習がてら書き進めていこうと思っています。


さて、このオープンソース志向楽器の設計にあたっては、ポリシーがいくつかあります。


<1>誰にでも簡単に製作できる楽器であること。

<2>どこででも簡単に製作できる楽器であること。

<3>誰にでも簡単に演奏できる楽器であること。

<4>オープンソースであること。


以上の4点は、簡単なようでいて、実はとっても難しいことなのです。これまでの左大文字流三線・三味線コード弾きの活動を通して、こうしたことを心から実感したので、それをフィードバックしていきたいなあ、というのがこのプロジェクトの願いです。


まともな楽器というのは、実は誰にでも作れるものではありません。

製作場所や、道具や、作り手を選ぶ、という困難もあります。

そして、何より、誰にでも簡単に「幅広い演奏ができる」ということは、とっても難しいことなのです。

それらを何とかクリアして、実現していこうという気持ちでおります。

では、次回更新でより詳しい説明に入っていきますね!


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